ケーブルテレビ株式会社-採用WEBサイト
ケーブル人を知る
2015年 入社
管理部
関口 夏実
2015年4月入社。学生時代は国際系の学部を専攻し、日本語や英語、中国語などの「言語」や「言葉」を中心に学ぶ。都内での就職を考えていたが、地元企業も見てみようと説明会に参加。Uターン就職を決意した。
05管理部
働きやすい環境を整備し、地域を盛り上げる社員を全力でバックアップ
インタビュー風景

地域の暮らしに関わる幅広い事業

就職活動では業界を絞らず、「おもしろそう!」と思える企業があれば説明会に参加していました。地元にもそんな企業がないか探していたところ、目に留まったのがケーブルテレビでした。小さい頃から地元のメディアとして地域に根ざしていることは知っていましたが、「放送」以外でも幅広く貢献している点に興味を抱きました。

実際に説明会に参加してみると、思っていた以上にたくさんの仕事があることに驚かされました。また、さまざまな部署の社員から話を聞く機会があり、仕事への想いや人柄に触れるなかで「この人たちと働きたい!」という思いが高まっていきました。説明会を通じて受け取ったキーワードは「地域貢献」。地域貢献をうたう企業は数多くありますが、ケーブルテレビはより直接的に地域の暮らしに関わっていると感じたのも決め手になりました。実は幼い頃にケーブルテレビのインタビューを受けた経験があり、そのときのワクワクを思い出し、今度は自分が盛り上げる側になりたいと思ったんです。

写真準備中

想像以上だった、地域との
深いつながり

入社後はカスタマーサービス部に配属され、コールセンター業務を担当していました。問い合わせの内容はテレビが映らないという技術的な困りごとから、取材に関する依頼や相談、地域の情報に関する質問など実にさまざまで、何かあったらケーブルテレビに連絡してみようという地域の方が大勢いらっしゃることに驚かされました。コールセンターというとクレーム対応に追われるイメージを持たれる方もいるかもしれませんが、そんなことはありません。住民の方とコミュニケーションをとり、つながりを実感できる業務です。ケーブルテレビがいかに地域に密着しているか。それは入社前の想像を超えるものでした。

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働きやすさNo.1の
企業を目指して

現在は管理部に所属し、採用や教育、福利厚生の企画や検討などを担当しています。直接的に地域の方と接点をもつ機会は減りましたが、私たちが働きやすい環境を整えていくことで、最前線で活躍する社員一人ひとりのパフォーマンスを高めることができると思っています。法律や制度に関して勉強することも多いですが、新しい知識やスキルが業務に活かせ、その結果スタッフから感謝の言葉をもらえることにモチベーションを感じています。より働きやすい環境へ改善を繰り返すことが会社を盛り上げ、地域、そして日本全体を活性化させることにつながると思っています。そのためにも、働く仲間をサポートするために邁進していきたいです。

この街の、
私の大好きな場所
ベスト3

1位 CITY FOOTBALL STATION
栃木市のサッカーチーム「栃木シティ」のホームグラウンド。至近距離で白熱した試合を観戦できます!
2位 ミツワ通り
観光名所の巴波川に近い、昔ながらの情緒が残るステキな通り。お祭りではおいしい地元ごはんが食べられます。
3位 おおひらぶどう農園
夏にブドウ狩りが楽しめるおすすめスポットです。

1日の仕事の流れ

9:00 出社 メールチェック(社内問い合わせの対応)
10:00 企画書や資料、広報誌を作成
12:00 昼食
13:00 労務手続き(書類作成や取引先への連絡)
14:00 人事総務ミーティング(プロジェクトの進捗状況確認)
16:00 社労士と打ち合わせ
17:00 勤怠チェック、採用に関する業務(インターン準備やInstagramでの告知等)
18:15 退社 気分に合わせて好きな音楽を聴いて帰ります!

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