コールセンターには、
地域の声が集まる。
小さい頃からメディアの仕事に憧れ、大学でもメディアについて学びました。大学3年生の時、地元のケーブルテレビがラジオ局を開局すると知り、迷わず応募。情報番組のパーソナリティとして大学を卒業するまで携わりました。ラジオを介してリスナーの皆さんとの「声の触れ合い」を通じ、“もっと、この地域の人たちの笑顔を作りたい!”と思い、自然な流れでケーブルテレビに入社を決めました。
入社後の研修では、いろいろな部署を経験。中でも一番魅力を感じたのはコールセンターでした。理由は、お客様の声を直接お伺いできること。故障のご連絡や番組へのご質問などはもちろん、時には地域の情報や、自分の家族のことをお話しいただく方もいらっしゃって、このコールセンターが私たちと地域の人たちとがつながる大切な場所なんだと強く思いました。またこの会社にとってコールセンターは会社の顔です。その最前線にいる私が常に意識しているのは、どんな方に対しても電話を切る際にマイナスイメージで終わらないようにすること。お客様が気持ち良く電話を切ることができるように、お客様一人ひとりに感謝の気持ちを込めた言葉を添えるようにしています。