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ケーブル人を知る
2017年 入社
カスタマーサービス部
小島 佳菜子
2017年4月入社。学生時代にケーブルテレビが開局したラジオ局の初代パーソナリティとして活躍。入社時はコンテンツ制作部門を希望していたが、研修でコールセンターの魅力を知り、自ら現職を希望する。
02カスタマーサービス部
お客様の声を直接聞くことで感じる地域とのつながり

コールセンターには、
地域の声が集まる。

小さい頃からメディアの仕事に憧れ、大学でもメディアについて学びました。大学3年生の時、地元のケーブルテレビがラジオ局を開局すると知り、迷わず応募。情報番組のパーソナリティとして大学を卒業するまで携わりました。ラジオを介してリスナーの皆さんとの「声の触れ合い」を通じ、“もっと、この地域の人たちの笑顔を作りたい!”と思い、自然な流れでケーブルテレビに入社を決めました。

入社後の研修では、いろいろな部署を経験。中でも一番魅力を感じたのはコールセンターでした。理由は、お客様の声を直接お伺いできること。故障のご連絡や番組へのご質問などはもちろん、時には地域の情報や、自分の家族のことをお話しいただく方もいらっしゃって、このコールセンターが私たちと地域の人たちとがつながる大切な場所なんだと強く思いました。またこの会社にとってコールセンターは会社の顔です。その最前線にいる私が常に意識しているのは、どんな方に対しても電話を切る際にマイナスイメージで終わらないようにすること。お客様が気持ち良く電話を切ることができるように、お客様一人ひとりに感謝の気持ちを込めた言葉を添えるようにしています。

自分の仕事が認められている
という実感

コールセンターには、毎日200件前後のお電話があります。私も平均して30件ほど対応していますが、最近、私を指名していただけるお客様が増えてきました。指名をいただけるということは、私の応対が認められ、信頼していただいている証でもあり、とても嬉しさを感じますね。「地域の皆さんに頼られる」という、私の考えるケーブル人に、少し近づいたのかなと思っています。

話す技術を、もっと磨きたい!

今、私には目標があります。それは、電話応対コンクールに出場し優勝することです。私の上司がコンクールで優勝した話をお聞きしたとき、ものすごく刺激を受けました。電話応対のプロになりたいと思いました。今後、話の組み立て方、話し方、言葉の選択等、話す技術を本格的に磨いて、より良い応対ができるようになりたいですね。そして将来は、昔からの憧れであるテレビ制作に携わりたい。実は通販番組を作りたいんです。私が地元の商品を紹介して、電話で注文を受け付ける。そんなことができたら素敵だなって夢を膨らませています。

この街の、
私の大好きな場所
ベスト3

1位 第二公園(栃木市旭町)
春は桜がとてもきれいでお花見をする方が沢山います。鯉や亀の泳ぐ噴水があり、水の音が心地よい公園です。公園内に鳥小屋があり、クジャクやオウムが出迎えてくれます。
2位 コエド市場(栃木市倭町)
栃木市のお土産が沢山販売されています。お店に入ると店内で焼いているパンの良い香りに包まれます。冬にはおでんも売っています。FMくらら857のスタジオも見学可能です。
3位 油伝味噌(栃木市嘉右衛門町)
お味噌屋さんです。里芋・こんにゃく・豆腐、それぞれ異なる味噌で味付けされた味噌田楽を頂けます。店内は映画の撮影セットのようなレトロ感たっぷりのお店です。お店の外には水琴窟もあります。

1日の仕事の流れ

8:50 出社 朝礼
8:55 コールセンターでの電話対応スタート
10:20 テレビが映らないなどの技術的な問い合わせに対し、技術スタッフに相談。
11:30 昼食。今日は早番での昼食。
12:30 再びコールセンターでの電話対応
14:25 ケーブルテレビの加入方法などの質問にお答えする。内容的にどうしても事務的になってしまうことがあるが、できるだけ会話しているように心がける。
16:40 夕方になると問い合わせも減ってくるので指導担当の先輩の電話対応を見る。いつ見てもあたたかさを感じる。自分もがんばらなくちゃ。
17:00 自社で開催しているスマホ教室の準備を手伝うことも。
18:20 退社

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